劇場 No 104
80点
これもお盆休み期間中に観ようと思っていた作品。半ば引きこもり状態で社会との関わりを避けてきた主人公が、父親の訃報を受けヒッチハイクで故郷の青森を目指していくお話。登場す…
菊地凛子がハマり役すぎて。陽子さんを応援しながら見てた。ヒッチハイクをしていくたびにさまざまな人に出会い短期間で大成長する陽子さんを褒めたい。ヒッチハイカーに対しての周りの反応はだいぶオーバーだった…
>>続きを読むこうゆう話にリアリティを求めてはいけないのかもしれないが、あまりにも嘘っぽすぎた。主人公の陽子、それまでどうやって生活してきたんだろう?と疑問。故郷の青森に帰るのに金も携帯も持たずかなり重症のコミュ…
>>続きを読む就職氷河期に巻き込まれ、今日までなにもかもうまくいかない、コミュ障気味な主人公が、田舎での父の葬儀に帰郷しなければならなくなった。お金もないので、従兄一家の車に乗せてもらったものの、途中ではぐれてし…
>>続きを読む観終わって数日経ってみて、ふと想いだしたのだから、本作品は心にちょっと染みた部分があったのだろう。
女が必死に車に乗せてくれる人を探す様子が突き刺さった。
昔某人から聞いた本物のエピソードが甦った。…
©2023「658km、陽子の旅」製作委員会