気球クラブ、その後のネタバレレビュー・内容・結末

『気球クラブ、その後』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Yahoo!映画からのレビュー引っ越し

青春群像劇
愛のむきだし、冷たい熱帯魚とは全くイメージの違う作品でした。
こういうのなんて言うんだろう、青春群像劇?かな。
日本人の18~24歳くらいまでの…

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悪くない。けどパンチが足りなくてもう一本映画見たくなる。
タバコのシーンとかかっこいいとこはあったけどもっと派手にやってほしかった。
ミツコがバルーンに穴を開けたり恋人以外の人にちょっとキスしてみた…

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連絡網みたいに仲間同士あちこち電話かけるのに時代を感じる。今はグループラインですぐ共有できてしまう。
連絡先をその場で全員それぞれ断ち切ってしまうっていうのもよかった。村上こそが、気球クラブの存在…

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永作さんが神様。一挙手一投足惚れる。村上の言葉がいちいち沁みる。青春の儚さと一瞬のきらめきが詰まった映画。

気球バーと、全員のメアドをみんなで葬るシーンが好き。

「人間の5年は長いんだよ」って台…

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気球クラブの村上が事故った。
村上の死をきっかけに気球クラブのメンバーが5年ぶりに集まる。

心が離れたわけでもなく、時が経ってゆるやかなつながりを保ったまま、想い出を共有したまま、あの日々を思い出…

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”気球なんて興味ないわよ。いつかあの人が空じゃなくて、地上にいる私を見つけてくれる日まで待ってるの。”

「もっと私を見て。」村上を見つめる美津子の目がそう訴えているように見えて、とても切なかった。…

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号外/

いしだ壱成がいるだけでその集団がダラシナイ集団やりサーに見えてくる処が凄い

フェロモンがアルと言えばいいのか

クスリで捕まったから干されたのか

惜しい人材を亡くした


ドウデモいい…

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結局みんな、気球(死んだ先輩)のことなんかどうでもよくて、好きな人、友達、飲み会のために集まって、でも気球は葬って、ほんと「中途半端な皆さん、たった5センチだけ浮いたり沈んだりしている皆さん」って感…

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永作博美=ミチコ 川村ゆきえ=ミドリ いしだ壱成 村上さんが事故った カレー旨そう 川村ゆきえ=みどり あれが降りてきたら 気球バBAR 翳りゆく部屋
「死んだ」って言葉、宙に浮いてるように感じる。意味は重いのに、発音したその音は軽く感じる。

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