ロシア軍が恐れる実在するウクライナ狙撃手の半生を描く。
元教師という経歴、軍人に志願した哀しき理由。
プロパガンダの側面が強く、映画的な脚色がされているにも関わらずエンタメ性は薄いが、地続きである…
プロパガンダと言われたらそうなのかもしれないけど、実際に平和主義者が殺意を持って復讐のために人殺そうってなっていく姿は自然なのかもしれない。愛する人を殺されたら、平和主義者ゆえの葛藤すっ飛ばしで戦争…
>>続きを読むロシア兵に罪のないウクライナ人が処刑されるシーンが流れれば、確かにプロパガンダと言われてもおかしくない。
ただ、、これは現実に起こっていることだし、そもそも映画で表現することはプロパガンダになるの…
教師から狙撃手になった男が復讐に燃えて駆逐していく実話の話
同じ実話映画のアメリカンスナイパーとかの方がストーリーも完成されているが、この映画は現実に起こっている戦争の一瞬が切り取られているように…
State Agency of Ukraine for Cinema, 2022