ロシア兵に罪のないウクライナ人が処刑されるシーンが流れれば、確かにプロパガンダと言われてもおかしくない。
ただ、、これは現実に起こっていることだし、そもそも映画で表現することはプロパガンダになるの…
現在も戦闘中のウクライナ軍伝説のスナイパー《マイコラ・ヴォローニン》の半生を描く。
本人が制作に参加していることもあり、なかなか硬派なスナイパーアクションです。
スナイパーvs.スナイパーのジリ…
このレビューはネタバレを含みます
2025年199本目
ウクライナ軍の狙撃手として戦う主人公の目を通して、ロシア・ウクライナ戦争を描いた戦争アクション。
2014年、ウクライナのドンバス地方で戦争が始まり、物理学者のミコラは妊娠…
「コヴェナント」に続いてクリップしていた戦争映画を鑑賞。好きなスナイパーものなので期待して鑑賞。実話ベースのせいか、リアルな迫力があった。戦争によって、なんの落ち度もない民間人が殺されてしまう現実。…
>>続きを読むState Agency of Ukraine for Cinema, 2022