白鳥さんの生活をのぞいているようなシーンから始まる映画。全盲の方の生活を知ることが初めてで新鮮だった。目が見える、見えないなんて関係ないなと思うほど白鳥さんは自分の人生を工夫しながら前向きに楽しんで…
>>続きを読む白鳥さんとその友人達とそしてそれを撮る監督の人柄がとにかく伝わる作品。
とにかくみんなフラットに全てを捉えている。
そのフラットのレベルを白鳥さんは自分自身でどんどん広げていきたいと思っていて、
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生活とはコツコツとしたものであり、そこには厳かさと当たり前さが同居している。その両面を改めて実感した。白鳥さんのように、自分にできることとできないことに向き合いながら、コツコツと暮らしを広げていきた…
>>続きを読む今の私に一歩踏み出す勇気を与えてくれるような言葉や考え方に出会えました。
見に行ってよかった。
白鳥さんは優しくて強い。
自分がやってみたいことをもし断られても、「失うものなんてないんだから」と…
このレビューはネタバレを含みます
原作本を読んで、ずっと鑑賞したかった本作を上映会で鑑賞できた。白鳥さんの存在を知ったのは、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』という本。そこで、ソーシャルアートビューイングという鑑賞方法も知っ…
>>続きを読むシネマネコにて鑑賞。
全盲はあくまでもその人の特徴の一つで、この映画は一人の人間のドキュメンタリーであることをただただ突き付けられた。
さらには、私が見ているものは本当に見えているのか?美術館で私が…
青梅のシネマネコさんで。
本はすでに読んでいたので、白鳥健二という人が動き喋る姿をみたかった。
とにかくこの白鳥さんが無限の魅力を持っているなと思った。なんだろうね、不思議。
目が見えていても人によ…