映画館で見た後、さらに書籍を買って読んだ。
始まりの美術館に行って、学芸員の人にも話を聞いた。新潟で2ヶ月ほど活動 をしていた白鳥さんに思い切って質問してみたりもした。おすすめの居酒屋なんかも共有し…
全盲の白鳥さんが、美術館に行き、絵画を鑑賞する。
白鳥さん以外にも生まれつきの全盲の方、途中で視力を失くされた方も登場する。
目の見えない方に見ている絵画を言葉で伝える。
それはその人特有のもので…
清流の国ぎふ映画祭
岐阜県図書館のホールで鑑賞。
原案の本と相互補完するような内容だった。本読んでから観たほうが伝わると思う。
逆に「健二のへや」は映像で観たほうが面白い試みであることがよくわかる…
このレビューはネタバレを含みます
「絵を見る活動で、絵を見てないんです。」
確かに、私も展覧会に行っても単純に絵だけを見ている訳ではないな。
全盲の白鳥さんとはまた違うニュアンスだとは思うけど。
時代、生活、人となりなどなど。
色…
書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』の評判がずっと気になっていながら、なかなか手に取る時間がなかったので、機会を得て鑑賞。
視覚障害者は「手に職」ということで、高校を出たらマッサージの資…
たまたま鑑賞会の招待券をいただいたので鑑賞しました。
"盲目の美術鑑賞家"白鳥健二氏のドキュメンタリー。
目の見えない彼が美術館へ足を運ぶ理由に、あらゆる芸術を人々が享受する根源的な意味が込められ…
目が見えないから
人一倍頑張らないといけない
目の見える人は
頑張らなくてもいい
そんな捉え方
白鳥さんが言ってくれないと
気づけない自分に気づく
なんだろうこの感覚
ロックな思考と行動力…
2024 1
Why would you look outside yourself when you have All of the world inside.
自分の中にすべてがあるのに、な…
長年好きで追いかけている現代アートチームの目[mé]が、よくコラボをしている関係で、目の見えないカメラマン白鳥さんのことは以前から知っていた。
昨年、さいたま国際芸術祭2023で白鳥さんのトークを…