ある映画作家の手紙。白黒映画のための七つの断片の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある映画作家の手紙。白黒映画のための七つの断片』に投稿された感想・評価

電車.バー.カフェ.犬散歩.床屋.エアサイクル,銃持ち,銃殺,人々食事
犬
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ジャンプカットが主流になったのは、私たちが出来事を「1」の単発的な合成で捉えており、(私たちは日常に連続を求めていない/無意識の瞬きや視点の絶え間ない行き来が物事を断片化させる)極めて私たちの真の視…

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もっと素朴なものかと思ったら音の使い方とか面白く実験してたり。
ワンちゃんが可愛かった以外の感想がない

オタール・イオセリアーニ映画祭
4.0
「オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜」
yuzu
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突如現れるワンちゃんと、突如現れる拳銃!
章が始まるたびに流れる、女声のメロディーが心地良い!
Baad
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これ、一般公開じゃなくて『月の寵児』のDVDのおまけ映像とかでいいんじゃないのかな。基本的なアイデアよく似てるように見えるし。

字幕もついてないですし、流石にこれにスコアをつけるのは辛いです。

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Mypage
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電車通り過ぎての浮浪者の歌声
美容室の喧騒
コートを着たり脱いだり
部屋の中と通り
カフェの窓越しに話す二人

犬のモンタージュ
食べるモンタージュ
菩薩
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なんかマジカルバナナみたいな繋ぎ方してんのかと思ったけどたぶんそんな事無かった。タイトル通りか。
neroli
3.8

■オタール・イオセリアーニ映画祭〜🎬■
 
 
オタール・イオセリアーニ監督が、祖国ジョージアからパリに拠点を移して初めて制作した作品。
 
カフェ、街のベンチ、毛皮のコートを着た女たち、地下鉄のホ…

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