監督の逝去に伴い追悼特集ということで渋谷イメージフォーラムで開催中のイオセリアーニ追悼特集3本目。
先に観た『鋳鉄』『ジョージアの古い歌』に続き3本立てのラストがこの『エウスカディ、1982年夏』だ…
去年ドキュメンタリー映画祭で見たイタリアのお祭りのやつを思い出した!
途中カラーになったの、あれなんだったんだろうか???
知り合いにバスク地方出身の人がおり、彼は82年産まれてないと思うが、…
イオセリアーニの映画って映像に魔法がかかる瞬間があるように感じるので好きなのですが
ドキュメンタリーでも一瞬の魔法を感じて、観れてよかったなと思った。
フランスで映画を撮ってもジョージア映画にして…
テレビラジオの収録放送は、時間が飛び飛びになってるシーンをいかにその編集で繋がっているように見せるかがミソだが、映画の編集は、明らかに実時間と異なるカットとカットとを強引に繋げることができて、でいて…
>>続きを読むこうして自分が暮らしたことない土地、暮らしたことない生活様式を目の当たりにして、自身の都市生活にまつわるカネのこと含めたあれやこれやの煩わしさに思いがいってしまい、あまり集中できず考え事モード入って…
>>続きを読む冒頭、バスク地方の言語がヨーロッパ最古の言語であること、住む人々が言語、伝統を維持し続けていることが語られる。前半はモノクロでバスク地方でのある一日が映される。トラクターなどが導入されつつも非常に伝…
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