エウスカディ、1982年夏の作品情報・感想・評価

エウスカディ、1982年夏1983年製作の映画)

Euzkadi ete 1982

上映日:2023年03月01日

製作国:

上映時間:54分

3.5

『エウスカディ、1982年夏』に投稿された感想・評価

ヨーク

ヨークの感想・評価

3.8

監督の逝去に伴い追悼特集ということで渋谷イメージフォーラムで開催中のイオセリアーニ追悼特集3本目。
先に観た『鋳鉄』『ジョージアの古い歌』に続き3本立てのラストがこの『エウスカディ、1982年夏』だ…

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nnm

nnmの感想・評価

-
祭りの構成が美しすぎて心の中で泣きました。オープニングとフィナーレを使いの子供たちの祈りとする清さ。字幕は一切ないが、中盤には動物たちも登壇し彼らの生活の上にある祭りなのだと改めて気付く


去年ドキュメンタリー映画祭で見たイタリアのお祭りのやつを思い出した!

途中カラーになったの、あれなんだったんだろうか???

知り合いにバスク地方出身の人がおり、彼は82年産まれてないと思うが、…

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maduu

maduuの感想・評価

3.3

イオセリアーニの映画って映像に魔法がかかる瞬間があるように感じるので好きなのですが
ドキュメンタリーでも一瞬の魔法を感じて、観れてよかったなと思った。

フランスで映画を撮ってもジョージア映画にして…

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NS

NSの感想・評価

3.3
「古色蒼然」としてのモノクロ、なのか。

踊りというのは、それだけで映画的。
ニシ

ニシの感想・評価

3.7

テレビラジオの収録放送は、時間が飛び飛びになってるシーンをいかにその編集で繋がっているように見せるかがミソだが、映画の編集は、明らかに実時間と異なるカットとカットとを強引に繋げることができて、でいて…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0
「オタール・イオセリアーニ映画祭〜ジョージア、そしてパリ〜」
『ジョージアの古い歌』も本作も『唯一、ゲオルギア』に続いてる。
見終わったときには、男の人の歌のリズムが頭に響き渡っていた。

こうして自分が暮らしたことない土地、暮らしたことない生活様式を目の当たりにして、自身の都市生活にまつわるカネのこと含めたあれやこれやの煩わしさに思いがいってしまい、あまり集中できず考え事モード入って…

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河

河の感想・評価

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冒頭、バスク地方の言語がヨーロッパ最古の言語であること、住む人々が言語、伝統を維持し続けていることが語られる。前半はモノクロでバスク地方でのある一日が映される。トラクターなどが導入されつつも非常に伝…

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