ある映画作家の手紙。白黒映画のための七つの断片のネタバレレビュー・内容・結末

『ある映画作家の手紙。白黒映画のための七つの断片』に投稿されたネタバレ・内容・結末

犬たち(エリオット・アーウィットの『dog dogs』を思い出した)の1節がめちゃ好き
豚をまっぷたつにするのと、咀嚼する口もとのアップ より人前でものを食べることへの嫌悪感が
連想ゲームのようなショットの繋ぎが好きなんだな

犬から毛皮 など

パリの街の人々の短いカットを繋いだだけの短編。影響を受けた元が丸わかりなうえに、流行に乗っただけのようにしか感じませんでした。

音響や劇伴で物語性や意味を付加しようという意図のようでしたが、単純に…

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記録
次の断片に行くとき、番号が書かれているカードを知らない誰かが持っている。なんかオシャレ。

またパリの観察だと思って観ていたので、突然殺人が起きるという展開に驚いた。(あの殺人者役、監督だよね…

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