その黒い絵は、決して見てはいけないし
触れることも許されない--
黒くて邪悪、ノワール、漆黒。
「深淵を覗くとき、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。」と比喩と皮肉がドッとこちらに押し寄せてくる…
途中の時代劇パートで何!?ってなったけど高橋一生と木村文乃が流石の演技力であれだけでも泣けた…………岸辺露伴やってた人がいきなり違う役やってるのに違和感がなく、まさに高橋一生の演技力で持ってる感じで…
>>続きを読む人の心を本にして読む事が出来る漫画家、岸辺露伴の奇妙な冒険を描くサスペンス・ホラードラマ『岸辺露伴は動かない』の劇場版。
”この世で最も黒く、邪悪な絵”を求め、ルーヴル美術館へと取材旅行へ出掛けた…
前半はイマイチで寝落ちしてしまった。
少年期のシーンが長すぎたかな。
ルーブルへ行くところから続きをみたら、面白いじゃん!って思った。
黒い絵は元々、奈々瀬を描いた絵だったってことかな?
ルーブ…
タイトルがルーブルなのに肝心のルーブルよりも露伴先生の祖母が所有していた元旅館のが印象的だった。(地元のリサイクルショップで叩き売りされている文机をお迎えしたくなっちゃうレベルには笑)
ほん怖みた…
不思議な味わいのある作品だった。ルーヴルから帰るところで話が終わるのかと思っていたため、絵にまつわる過去がしっかり説明されたのは丁寧だと思った。また、その丁寧さが説明過多に思われない塩梅に構成されて…
>>続きを読む面白かったです!
露伴の「ルーブル美術館…人間の手に負える美術館じゃない」みたいなセリフが露伴っぽくて良かった!
でも黒い絵を見た後に、露伴の前ににざえもんが出て来たのがよう分からんかった…奈々…
2時間物になっても、いつもの露伴先生で落ち着く。とはいえあんな出自を持っていたとは… おなじみのあの能力の由来にも繋がっていたりするのだろうか。しかもあれ、自分にも使えるとは思わなかった。若い頃も現…
>>続きを読む高橋一生の演技の振り幅、演じ分けがすごい
飯豊まりえちゃんが可愛いし泉京香というキャラクターがちょうどいいチートさ
ルーヴル美術館と黒を基調にした衣装がマッチしてる
エマさんのフランス語と日本語がど…
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