BS12放送分を録画して鑑賞。
冒頭のシーン。
ボリューム確認してしまいました。
始まり方からしてカッコ良い。
デジタル修復が素晴らしい。
美しい映像と素敵なカメラアングル。
邪剣の真髄が炸裂…
斬殺の傍らに必ず映る、天を突き刺すような鋭利な枯れ木。供養のために手向けられるも、最後には敵を突き刺す刃となった梅の枝。草木の暗さが影を落とす中、高倉信吾(市川雷蔵)が操を立てた藤子(藤村志保)・高…
>>続きを読むBS4K録画鑑賞。
んーむ、仇討ちして父親に会うくらいまでは良いのですが、その後姉を守って欲しいと、追われている侍から姉を託されて、しかも見殺しにしてしまったのに、エンディングでその弟にを姉を置い…
時代劇リテラシーが低いからか話はよく分からないし(お母さんの件とか)、死にそ〜と思ったら全員死ぬのだけど、異常にカメラワークがかっこよく張り詰めている。茶室のシーンも、お茶の動作がリズムを産んでいて…
>>続きを読む新藤兼人がこんな脚本を書いて三隈研次がその通りに演出したのだろうか。不思議な作品。
飯田藩江戸屋敷。藩主の側室が、その侍女藤村志保にお家のためと刺殺される。どうやら城代家老が手引きをしたようなのだ…
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