フェアプレイに徹したプロの殺し屋佐藤允がリチャード・ウィッドマーク張りの眼光鋭い衝撃的な登場が一番の思い出だった岡本喜八監督のフィルムノワールの傑作だが、今回再見すると、兄鶴田浩二の随所随所の表情に…
>>続きを読むなんでこんな評価低いんだ!みんなどこに目ついてるんだ!何を見てんだぁ!こら!面白すぎたよ!いつもの岡本喜八だった!たしかに後半は展開がもったりしてきてほとんど佐藤充の顔芸みたいになるところはあったよ…
>>続きを読む冒頭のショットからかっちょいい。
鶴田浩二と宝田明の顔面区別がつかず、さらに平田昭彦でてきて混乱。こういう顔が流行っていたの?出てきた瞬間から作業服からダダ漏れる渋さの三船敏郎と殺し屋佐藤允の存在感…
15年振りくらい。岡本喜八的テンポ良いカット割りに股アングル等々に加えて、佐藤允、天本英世ほかおいしい所持ってく常連を中心とした役者がみんなとっても滑らかで、鶴田浩二っぽい鶴田浩二(敢えて大根とは言…
>>続きを読むコンクリートの歩道をなめるだけのオープニングクレジットが最高すぎ。ワンフレーズだけで心を鷲掴む伊福部昭の音楽半端なし。全編通して鶴田浩二がかっこよく、中盤は平田昭彦がかっこよく、終盤は允が流石のむち…
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