326本目
ウルフオブウォール・ストリートの製薬業界版
こっちは人の命がダイレクトに懸かっているので責任の重さが全然違って感じられた
クリエヴァのクズ役は魅入ってしまう
エミリーブラントの演技を堪能…
粗筋を読んだ状態だと、「本人ノリノリでやっているじゃない。。。」と
最初は見えたが、後半で理解できた
演出、脚色はあるだろうけど、いかにもアメリカ的な内容だな~
そして「お母さん」の格好、振る舞い…
エミリー・ブラントって決して美人ではなく、わりと老け顔なんだけど、彼女が出ている映画はつい見たくなる。
容姿以上に持っている雰囲気が大好き。
「プラダを着た悪魔」のころはまだパッとしなかかったけど、…
『ドープシック』よりコメディ色強めで、視点は被害者ではなく“売る側”。おそらく現実でも現場はこんな軽薄なノリだったのだろう。
実際成り上がっていく様子には高揚感すらあり、「お金は怖い」と実感させられ…
がん患者向けの薬を販売する製薬会社の裏側の話。
鎮痛剤の常習性の問題は、ずーーとアメリカに根付いている問題だと思うが。
与えない社会にならないといけないと思える。普段私達が関わっていない社会だが誰で…