少女ソルがとにかく可愛い。ソル=太陽、なんて素敵な名前だ。お父さんに会いたいだけなのになかなか会わせてもらえなくて、でもお父さんどうやら末期癌らしくて、パーティーとか人前に出るなんてとんでもなく辛そ…
>>続きを読むこの映画は観客に物語を理解させようとせず、代わりにその場に居続ける感覚を与える。
父親は英雄でも被害者でもないが、そこに在ることで周囲の人間の倫理・優しさが可視化される。
そして少女は、守られ傷つき…
病気療養中の父親と久々の再会をする少女の視点を通して、家族の姿を愛おしく映し出した作品。
不安や希望、哀しみ、戸惑い…。
7歳の少女に押し寄せる感情の波を静かに描く。
死がそばにある空間では、逆…
またまた安直な邦題の作品ですが、原題の“TÓTEM”を日本語で意訳するのも難しいのでしょう。海外の映画のタイトルは、何かの象徴を単語だけで表現していることが少なくありませんが、そのままでは日本の言…
>>続きを読む見てる間、ずっと胸に何かがつかえてて苦しいような気持ちがした。それこそがまさに身内の死が近づいてる家族の心境だと思う。楽しいことをしてても、普通の生活を送ってても、心から笑えない感じ。それを観客に疑…
>>続きを読む祖父の家で、末期ガンと戦う父(トナ)。多分、本人は、親族が集まり、明るく彼の誕生日を祝うことで、本人も「自分自身が永くない命であることを、多分感じ取っているのだろう」。娘(ソル)は、夏休みを兼ね、父…
>>続きを読む御涙頂戴に寄せることなく家族のある日のフィルムを見てるような、不思議な映画やった。
そもそも終末期の人の誕生日を祝うってめちゃ不思議。普通に考えたら最後に思い出を残そう、楽しい時間を過ぎそうやろう…
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