ギロディを久々に見たがこんな小粒な感じの作家でしたっけ?
脚本の映画すぎるし画面の強さはあまり感じない。まぁお話はべらぼうに面白いんですけど。強いて言うなら娼婦の夫との殴り合いの場面のグダグダ感がと…
「欲望」というギロディ節からスタートを切って、メデリック(ジャン=シャルル・クリシェ)を主軸に、ずっと何かが起こりそうだ、と不安や妄想をしてしまう、その疑心を嗤う。最序盤の大きな声が後の展開に拾われ…
>>続きを読む性欲、移民、宗教、同性愛を皮肉った恐れ知らずコメディだった。各エピソードの意図が明確で「湖の見知らぬ男」「ミゼリコルディア」より全然分かりやすい。でも私はあんまり楽しくなかった。
昼間の晴れのシーン…
領域に招き入れたことで同時に侵入する疑心、謎の同居。不倫とテロの絡み合いという、なかなか書けない脚本。素晴らしいです。欧米の中東に対する恐怖云々のブラックな笑い。不安が飛躍して顕在化する夢・自室内に…
>>続きを読む何だろう、本当に独特の笑い(笑)。大爆笑じゃなくて、ジワる笑いが好き。主人公の売春婦とタダでSEXしたいと言う願いを主軸にフランスのテロ問題やアラブ系に対しての偏見等を描きつつ、ドタバタ&サスペンス…
>>続きを読む一筋縄ではいかない人間関係が、可笑しくもどこか切なかった。誰かへの思いがそのまま返されることはなく、行き違いばかり。それでも諦めきれない人たちの姿に、誰もがこんな葛藤を抱えているのかもしれないと、少…
>>続きを読む© 2021 CG CINÉMA / ARTE FRANCE CINÉMA / AUVERGNE-RHÔNE-ALPES CINÉMA / UMÉDIA