NHKのドキュランド、というドキュメンタリー放送企画にて前後編に分けて放送。
ウクライナのマウリポリにロシア軍が侵攻し、各国の記者が退避していく中で残ったAP通信の記者が撮影した映像で描かれるあまり…
この映画が作られなければ良かった、監督自身の言葉だがこの言葉が全てを語っている。
現地で命がけで記録し続けたジャーナリストによるドキュメンタリー映画。ブレブレの映像や混乱する人々のざわめきから臨場…
彼がマリウポリに残らなかったら、彼が映像を記録していなかったら、彼が途中で爆撃されていたら。
これは現実で、この時代に起こっていること。
毎日のように目や耳にはするけれど、遠く離れた場所も知らない…
ロシアにこの戦争を何としても止めさせないといけない理由が、恥ずかしながらやっと本当の意味でわかりました。ここまで非人道的な蛮行は絶対に許してはならない。このAP記者が残した記録はピュリツァー賞、いや…
>>続きを読む市立図書館にあったので、貸し出ししてもらい観てみた。
戦争の悲惨さを伝える命懸けの取材、生々しい映像、ロシアはこれでもフェイクって言い張るつもりなのか、国際社会がこんなこと放置していいわけない。
失…
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