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夜明けのすべて2024年製作の映画)

上映日:2024年02月09日

製作国:

上映時間:119分

あらすじ

『夜明けのすべて』に投稿された感想・評価

それぞれが抱える問題について
打破するのでも逃避するのでもなく
本人の受容を見守る互助関係。
すがり合うような、ましてや恋愛に発展するようなこともなく
折を見て次のステップに移ったり、
その場に留ま…

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セナ
4.8
このレビューはネタバレを含みます

松村北斗の演じる山添くんが自転車を漕ぎ出すシーンに射し込む光が本当に綺麗で記憶に鮮明に残っている。
1番最初も最後も、雨が降る中の藤沢さんのシーンだった。同じ雨の中だけれど、空の色合いも彼女の表情も…

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5.0
これはまじでよかった ずっと涙した 家族、友達、同僚、みんなに勧めた みんなもいいって言ってた
moni
-
世の中はそうではないのかもしれないけど少なくとも2人の周りにいる人は温かいな

【2024.2.12】
「ケイコ 目を澄ませて」の監督さんの新作。
PMSの女性とパニック障害の男性と周りの人の話。

この監督さんは、じっくり人を描くのが本当に上手。世界にゆったり浸らせてくれる。…

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4.9
夜明け前が1番暗い
道しるべのような映画
ぷに
2.9

尺の問題だろうけど、髪を切るシーンはあの程度で爆笑することなくない?もっとキノコみたいになってからじゃない?とか思ってしまった。

雰囲気は良かった。けど単調で眠くなる…
残念ながら原作を超えてくる…

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3.6

映画の内容と全く関係ない感想だけど、松村北斗が自転車で線路沿いの坂を下るシーンの画がbump of chickenの車輪の唄で私が脳内イメージしていた風景そのまますぎて3回くらい巻き戻した。その衝撃…

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PMSにパニック障害、自分は女だけにどちらも罹りうる病。一人だと思っていた中に苦しんでいる人は他にも居る。

そんな二人を迎えてくれる会社や人が居て、暖かさと希望もある事を教えてくれる。

明けな…

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自分のマイノリティ加減とか他人の目を気にしすぎるのはどうよとかいろいろ考えていた時期に観て、何かを押しつけるでもなく、でも寄り添ってくれるような沁みる映画だった。
主演2人のナチュラルさが素晴らしい…

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