フランス人からみた典型的な「日本」像がこれなのだろうか、小説の映画化というよりは、再解釈という意味合いが強いのだろうなと感じた。
空港と病院の音に違和感があり、日本の音でないように感じた。
しかし面…
「目に見えるものがすべでじゃない」「ノルウェイ」「バーニング」「ドライブマイ」に続いて、4本目の映画化なわけだが、よくもまあ6本の独立した短編を1本の映画にまとめあげたと思う。カエルすばらしい。アニ…
>>続きを読む村上春樹ワールド全開!
原作は読んでいないけれど、何もかもが村上春樹の世界で凄く良かった!
原作を読みたいと思いました。
映画の中で「ねじまき鳥」が出てきて、
ねじまき鳥クロニクルとも繋がってる…
違和感なく6篇を再構築していることに驚いた。「かえるくん、東京を救う」は短編の中でも特に好きな作品なので、アニメーションでも振り返られるのはとても嬉しい。春樹作品の雰囲気をよく掴んでいるし、監督も春…
>>続きを読む村上春樹は全然読まないので、原作も同じ感じなのかよく分からないけど、この映画に出てくるサラリーマンのおじさんはだいたいみんな不自由そうで疲れていて現実にいそう...
(それと対象的に女性は自由で自立…
同名短編の映画化だと思い込んでいたので、「かえるくん、東京を救う」や「バースデイ・ガール」、「神の子どもたちは〜」のUFOとラブホテルの話など、複数の短編が縦横に織り込まれた新しい物語として再構築さ…
>>続きを読むかえるくん、東京を救う
バースデイ・ガール
かいつぶり
ねじまき鳥と火曜日の女たち
UFOが釧路に降りる
めくらやなぎと、眠る女
村上春樹さんの短編6篇をよくひとつの映画にまとめたな~!っていう驚…
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