どんなに遠くへ逃げても自分からは逃げられない
原作が日本人、舞台も日本ということで
海外制作ではあるが吹き替えで視聴
レビューを見てると村上春樹を知らず
見たのは正解やったかも、原作は近いうちに読…
村上春樹原作映画の中では『バーニング』『ドライブマイカー』に次いで3番目のおもしろさ。基本的に村上作品に出てくる女性は、セックスか絶縁のメタファーでしかないので、血が通ってる感じがしない。ところが、…
>>続きを読む44.
村上春樹の短編集があつまった作品
と聞いてからずっと観てみたかった
かえるくんの話がどうしても気になって
『神の子どもたちはみな踊る』
を読んでから観た
以前読んだ『めくらやなぎと眠る…
フランス人からみた典型的な「日本」像がこれなのだろうか、小説の映画化というよりは、再解釈という意味合いが強いのだろうなと感じた。
空港と病院の音に違和感があり、日本の音でないように感じた。
しかし面…
「目に見えるものがすべでじゃない」「ノルウェイ」「バーニング」「ドライブマイ」に続いて、4本目の映画化なわけだが、よくもまあ6本の独立した短編を1本の映画にまとめあげたと思う。カエルすばらしい。アニ…
>>続きを読む村上春樹ワールド全開!
原作は読んでいないけれど、何もかもが村上春樹の世界で凄く良かった!
原作を読みたいと思いました。
映画の中で「ねじまき鳥」が出てきて、
ねじまき鳥クロニクルとも繋がってる…
違和感なく6篇を再構築していることに驚いた。「かえるくん、東京を救う」は短編の中でも特に好きな作品なので、アニメーションでも振り返られるのはとても嬉しい。春樹作品の雰囲気をよく掴んでいるし、監督も春…
>>続きを読む村上春樹は全然読まないので、原作も同じ感じなのかよく分からないけど、この映画に出てくるサラリーマンのおじさんはだいたいみんな不自由そうで疲れていて現実にいそう...
(それと対象的に女性は自由で自立…
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