本作では、主人公・悟(二宮和也)が携帯を持たないヒロイン・みゆき(波瑠)と毎週木曜日に同じ場所で会ったり、地図アプリを使わずデートをしたりするというラブストーリーだったが、そんなアナログな恋愛関係で…
>>続きを読む原作が北野武の作品で、こんなに繊細なラブストーリーなんて意外だった👀
アナログというタイトル通り、スマホ所持が当たり前の時代にスマホを持たずに、待ち合わせするのも口約束、言い換えるなら時の運なんて…
久々に恋がしたくなる。
誰かに「すき」だと言いたくなる。
そんなアナログな映画でした。
1年に1回あるニノ映画に毎年泣かされて早3年目。「浅田家!」「ラーゲリ」まさかの純愛ストーリーまでイケるとは…
2023/No.133
役者さんがそれぞれ素晴らしかった。別な役者さんがやってたら、全く別なものになっただろう。ストーリーは読めたし、泣くなんてことももうないお年頃。でも、想像していたよりずっと良か…
ずっと前から思っていたけど波瑠って昭和顔だよね。ちょっと夏目雅子に似ていることもあって、余計にそう思うのかもしれないが
令和の時代に昭和のような恋愛の進行に彼女がものすごくマッチしていると思った
…
原作をどこまでアレンジしたのか分からないけど良質な作品だったと思う
純度の高さの中に時折混じる雑味のようなものの心地好さ。3、40代の純愛もの、ありふれた日常をシーンの小刻みな切り替え等でクドくな…
泣いた。
恋愛ものはあまり好んで見ないけど、ニノの自然な演技と、男同士の友情と優しさ、波瑠さんのちょーぜつ品のある美しさ、
それから2人のスレてない、お互いを尊重する素敵な関係性と距離感、良きとこ…
18573/
そっか
昔はこれが普通だったな
そもそも
相手の裏側をみるとか発想がない
今なら検索するよねふつう
オチがついた瞬間終わるのも嫌いだけど
最初の雰囲気をまもらないの好きじゃな…
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