東京・築地市場。
夜も明けない内から熱気にあふれるこの市場で同僚と打ち解けるでもなく寡黙に淡々と仕事をこなすひとりの女性リュウ。
実は彼女には殺し屋という裏の顔があった。
あるとき彼女に新たな依頼が…
女体盛りと榊英雄で幕を開ける
映画なんて、もう期待するより
他はあるまい?(笑)
「彼らの“日本人のイメージ”に
合わせないとダメなんですよ…。」
―――世界よ、これが日本の
ビジネスシーンだッ!…
過去鑑賞。イザベル・コイシェ脚本・監督作品。菊池凛子、セルジ・ロペス主演映画。孤独な女のリュウは昼間は築地市場で働いているが、夜になると殺し屋として裏社会で活動するという2つの顔を持っていた。ある日…
>>続きを読む某お塩さんが出演していた部分全カットで話題になったあの作品。
正直どこカットしたのか、どんな役で出てたのか全く分からない素晴らしい編集。そもそも不要だった可能性が。
男が恋した相手が暗殺者だった…
「東京」ではなく「TOKYO」。
『ロスト・イン・トランスレーション』なんかもそうだけど、外国人監督の映し出す孤独で虚ろな東京の街が魅力的。
2000年頃に「この国には何でもある。だが、希望だけが…