外国である日本で非母国語の日本文学を学ぶ男性と盲目の美しい女性との美しい恋愛物語。ガイジンと非健常者というお互いが抱える一種の疎外感を通して惹かれ合ってゆく二人。盲目の女性を通した肌に触れる感覚、雨…
>>続きを読む序盤の鈴木保奈美がどう見ても盲人の動きでしかない(それ以降はだいぶマシになってるけど)。一人旅して俳優と間違えられるエピソード、かつてはあり得たのだろうか。田舎道を真っ赤なオープンカーに追いかけられ…
>>続きを読む期待しすぎた感はちょっとあったけど、面白かったです。やっぱり昔の映画の俳優さんたちは結構ハキハキ喋るんだなと思った。京子さんはお淑やかな性格だと思ってたから、話し方に少し違和感も覚えた。主人公の顔が…
>>続きを読む京都映画でいちばん好きかも
鈴木保奈美さんの歌う あなたを・もっと・知りたくて がかわいい
婉曲表現を相手も理解して 切なさや親しみにできることが心底羨ましく感じる
緑の綺麗に映るフィルムの色 同…
これは大すこな種の奇作!
1989年の原作を2000年に撮る、という妙味もありつつ、画や質感は、相当にY2K
こんな出自の作家、原作、そして今作があったんだというのも当時全く記憶なく、驚きであっ…
〖1990年代映画:小説実写映画化:ラブストーリー〗
1999年製作で、テビット・ゾペティの同名小説を実写映画化らしい⁉️
外国人留学生と盲目の日本人女性の愛と別離を描いている。
鈴木保奈美の体当た…
外人俳優を起用した邦画にありがちなこっぱずかしい見るに堪えない表層的色恋映画なんだろうという予想はいい意味で裏切られた。
やはり京都というロケ地が醸す空気感は特別の物があるようで(これは本作品に限…