ラウラ・シタレラ監督の長編デビュー作品。
ブエノスアイレスからやってきた若い女性(通称:ラウラ)は、アルゼンチン沿岸部のリゾート地・オステンデでバカンスを過ごすことに。海辺のホテルで読書や人間観察…
ひとりの退屈を楽しめるタイプと人と共有する喜びを享受したいタイプ、わたしは断然後者なのでこの映画の退屈さに面白みを見出せなかった。ただひとりで過ごす退屈がどれだけ贅沢で大切なことかというのはわかるく…
>>続きを読むトレンケ・ラウケンがあまりにも強烈に興味深く、
主演のラウラ・パレーデスの顔も見るたび何歳かわからないずっと観ていられる人だなあとなって、今作も映画館へ
今回は、途中だいぶんうつらうつらしてしまっ…
既視感が薄い展開のもと繰り広げられる、素人探偵なんちゃって的ミステリー。
だが最後まで観てそれだけじゃない、とも思い知らせられる。
ラウラ・シタレラの長編デビュー作だが、衒いはあれど同時に底知れなさ…