観るのも感想書くのも遅すぎて、もう誰もラウラ・シタレラの話していない…状態だけどとても好きだった。
推察で勝手に物語が進行していき、事実とかけ離れたもう一つの世界が立ち上がっていく。
途中ピントが…
トレンケ・ラウケンに魅せられて鑑賞
こちらもラウラが主役
この監督の作る映画は、時間の使い方が贅沢で
画角における人の配置も美しい
背景と建物と人物が調和する
そして今作でもラジオがキーになる
…
脳みそちぎれるかと思うくらい、面白かった!!!!
この監督さんは、俳優の顔のアップ、特に横顔を撮るのにこだわりあるのかなあ。
ラストの衝撃からの波音と夜になるにみたれ暗くなっていく、最後の方、右…
ラウラ・シタレラ監督の長編デビュー作品。
ブエノスアイレスからやってきた若い女性(通称:ラウラ)は、アルゼンチン沿岸部のリゾート地・オステンデでバカンスを過ごすことに。海辺のホテルで読書や人間観察…