星くずの片隅での作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『星くずの片隅で』に投稿された感想・評価

masaya
4.4

街角から一つまた一つと灯りが消えていき、未曾有のコロナ禍が追い打ちをかける。大きなものが幅を効かせる。取るに足らない私達など、神様でさえも見逃すだろう。でも、そんな時代だからこそ、人としての高潔さと…

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2023/No.89
コロナ禍の厳しい環境の中で、どこにでもある些細な日常を描いた映画
心温まるストーリーとだった
何度も裏切られるのにまた信じてしまう、助けてしまう、人ってなんだろう
そんな行動が…

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テアトル梅田でフライヤーもらって帰ったけど、時間が合わず見れなかったので配信で鑑賞。

「汚れたらだれかが掃除する。ただそれだけ。」起業して清掃業を一人で切り盛りするザクの言葉が印象的でした。シング…

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A
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「4番のカピチュウも」「ピカチュウだよ」
Nyayoi
3.8

ザク、いい人すぎるなあ。正直に生きることで損しているようにも見えるけれど、こんな生き方が人をかえ自分も立ち直っていくんだよなあ。

厳しい状況でも
「世の中はしんどい、それに同化するな」
「不運は永…

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コロナ禍で清掃会社をしているザク。
そこに働きにやってきた娘を持つシングルマザーのキャンディが現れる。
3人は夫婦のような関係になっていくが。

中国から始まったコロナなので、こういうドラマが出来る…

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toshi
3.6
ザクおじさんがいい人過ぎた。
二人が間接的に関われるこがいて良かった。

ルイス張継聡とアンジェラ袁の「窄路微塵」。

友人の日本語翻訳なので気になっていた作品。

心温まるドラマ風なのに、素直に感動できない違和感が、とてもリアル。

貧困と無知とコロナで荒ぶ生活者を見つ…

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ずっと見たかった!!

コロナに見舞われた香港を舞台に、清掃業を営むザクとシングルマザーのキャンディとの交流を描く話。

ザクおじさん優しすぎやしないか?

キャンディ、ファストファッションなのかも…

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ジャッキー・チェンのあの行動以来、香港映画を避けていたが、『淪落の人』を始めに『私のプリンスエドワード』『花椒の人』、『七人楽隊』『縁路はるばる』と観てきたが、本作が1番庶民レベルかもしれない。中国…

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