星くずの片隅でに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『星くずの片隅で』に投稿された感想・評価

コロナ禍で清掃会社をしているザク。
そこに働きにやってきた娘を持つシングルマザーのキャンディが現れる。
3人は夫婦のような関係になっていくが。

中国から始まったコロナなので、こういうドラマが出来る…

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toshi
3.6
ザクおじさんがいい人過ぎた。
二人が間接的に関われるこがいて良かった。

ルイス張継聡とアンジェラ袁の「窄路微塵」。

友人の日本語翻訳なので気になっていた作品。

心温まるドラマ風なのに、素直に感動できない違和感が、とてもリアル。

貧困と無知とコロナで荒ぶ生活者を見つ…

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ジャッキー・チェンのあの行動以来、香港映画を避けていたが、『淪落の人』を始めに『私のプリンスエドワード』『花椒の人』、『七人楽隊』『縁路はるばる』と観てきたが、本作が1番庶民レベルかもしれない。中国…

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ラム・サムは『少年たちの時代革命』を撮った作家として(レックス・レンもだが)作品が世に出る度追わないといけないと思っている。これが今(コロナ禍)の香港。香港の空気を味わわせてくれてありがとうだよ。

貧乏と言いながらも常におしゃれをして身なりを綺麗にしてるのは常に気になったし、なぜザクおじさんがここまでお人好しなのかもよくわからなかった。
綺麗な人と、格好良い人じゃないと成立しない。だけど、好き…

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エウ
3.9

このレビューはネタバレを含みます

本当のことを言えばきっと許してもらえることはわかっているだろうに、それでも誤魔化すことよりも本当のことを言うほうが怖くてどんどん悪いほうへと転がってしまう。
正しいこと、悪いことはわかっていても誠実…

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コロナ禍の香港を舞台に清掃業の男と、
生活苦のシングルマザーを描いた人間ドラマ。

話の流れは割と静かだけど、
心の琴線に触れる良作ドラマ。

同じ香港映画で「淪落の人(2018)」が思い浮かんだ。…

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3.8

「俺たちは塵より小さい、神も見逃すほどだ。でも、平気さ。お互いを見れたらいい。」

香港映画。原題は「窄路微塵」(狭い道の塵)

清掃会社「ピーターパンクリーニング」を経営するザクの元に、ド派手な服…

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Lisa
3.4
まだ香港旅行の余韻覚めきれず…香港映画!なーんか世知辛かったぁ、ザクおじには報われてほしいんよ!

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