マン・オン・ワイヤーのネタバレレビュー・内容・結末

『マン・オン・ワイヤー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゼメキスの「ザ・ウォーク」の元ネタになったフィリップ・プティについてのドキュメンタリー。

■小さなフィリップの大きな夢
芸名かと思ったらプティは本名だった。フィリップの父エドモンド・プティは空軍の…

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綱渡りに人生をかけた男

登場人物が揃いも揃ってクレイジー。
フィリップが群を抜いているけど。

まず、自分の人生が狂うことを承知で協力しようという人が複数人いたことにびっくり。
世界にはいろんな人…

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ザ・ウォークが多分人生ベストに入るんだけど、こっちも観てみたかった
メイキングのフィリップ自身の魅力が凄かったから

ビックリしたのが映画の脚色だと思ってたエピソードがほとんど実話だった事!
あと登…

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2棟のワールドトレンドセンターの間を綱渡り。いや綱渡りでなく綱ダンス。

綱渡りするための準備&計画が面白い。どうやってビルに入館するか、どうやって警備員の目を潜り104階の屋上に機材を運ぶか、どう…

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綱渡りするだけじゃなくて、視察や機材運びなど問題あるの予想できてなくて面白い。練習のためにめちゃくちゃ綱を揺らしても渡れるのすごい。弓矢でワイヤー届かせるの好き。

ザ・ウォークは当時映画館で観ましたよ。フィリップのしゃべり、大道芸人でもあるからか、軽快でうまいな笑

いやー、イカれてる。けど夢がある。当時、GoProとYouTubeがあったらバズりたおすやろな…

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夜中にビルに忍び込んでこっそりワイヤーをはる大人たちがシュール
緊迫感を持って語られるけど内容が綱渡りっていうよくわからないパフォーマンスの世界で60~70年代のヒッピーな感じもあり終始不思議だった…

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1974年8月7日(水)
フィリップ・プティは、17才の時に歯医者の待合室で決めた自分の夢であり目標を達成させた( ノ^ω^)ノヤッター♪

そう。当時、世界一の高層ビルだったNYの世界貿易センター…

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モノクロによる再現ドラマ部分のショットが全てクラシックで段違い。古典的な映画のスタイルと証言によるドキュメントの融合としては白眉であり斬新。9.11の鎮魂歌としても優秀。映画としても一つのピークであ…

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観ればみるほどさウォークの出来の良さを実感した。
途中でてくる白黒動画についてこの時代はモノクロ動画しかなかったということなのか。知ってはいたが肝心のあのシーンの動画が残っていないのはやはり勿体なさ…

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