バカ塗りの娘のネタバレレビュー・内容・結末

『バカ塗りの娘』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「バカ塗りの娘」見てきました!

津軽塗って初めて知りました。関西なので、漆器=輪島って思ってました。全国に陶器焼くある釜が在るがごとく、漆器も津々浦々なあってもイイよね?バカ塗りとは津軽塗が38〜…

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キスマイ宮田くんのファンに誘われて見に行った。
父と娘、父と息子、父と離婚した母などの人間関係を丁寧に描いていく。
俳優陣もそれぞれ好演。
宮田くんが浮いているという意見も
あったが、他は家族や近所…

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弘前で見覚えのある風景が沢山あって、懐かしい気持ちになりました。弘前の綺麗な桜、SAKURANOの紙袋、ヒロロなどなど。物心ついた時から今も実家で使っている津軽塗を存分に感じられてあたたかかった。

日比谷の野外上映にて鑑賞

好きなシーン
・津軽塗り作業をたっぷり映す中で挟まれる父娘のアイス休憩
・終盤、葬式後に男達だけでお酌し合って、娘とおばちゃんで私も!って言って父がコップを取りに行くシー…

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伝統の継承と新しい考え


兄のユウにバカだバカだと言われている美也子。
津軽塗りという一工程一工程丁寧に丁寧に、
バカ丁寧に塗って仕上げていく器、作品。
美也子もその意味のバカ丁寧にする娘。

漆…

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アンチヒーローで初めて観た堀田真由さんの演技、この映画では引っ込み思案の娘役(美也子)をていねいに演じていて素敵だった。

出演されてるみなさんの津軽弁が上手すぎて、何を言っているかわからないシーン…

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漆器て、ひとつも、持っていないけど、お値段いくらかわからないけど、お箸ぐらいなら買ってみようかな。

お母さんなんで、出ていったのかな?
想像はつくけど、そのへんがよくわからない。

あんなに優しい…

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No.57
数ヶ月前に弘前に行った時、街のいろんなところで、この作品のポスターを見かけた。劇場公開していたことをしらなかったので、これから上映される映画と思っていたら、去年の秋に公開だったようだ。一…

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原作未読。堀田真由さんは鎌倉殿で見てから好きな女優。弘前は何度か行ってる好きな街なのに津軽塗りは知らなかった。輪島塗、村上堆朱、高山の春慶塗りくらいね。伝統工芸の良さと家族って何って話と若い娘の成長…

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秋田の津軽塗の父と娘の話。父と娘がひたすら漆塗りをしているシーンはなんか理由なく良いと思う。おそらくマイキングにはかなり注力しているらしく音声がとても綺麗。刷毛で塗る音、外のお祭りの声、ひたすら椀を…

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