走れない人の走り方の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『走れない人の走り方』に投稿された感想・評価

mmm

mmmの感想・評価

3.7

ロードムービーを撮りたい映画監督
小島桐子の七転び八起き

この桐子という主人公、非常に歯切れが悪い

主演俳優にオファーを断られ
助監督も決めておらず
許可なしロケハンで車を壊し
打合せに遅刻する…

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bn

bnの感想・評価

-
上映後の舞台挨拶を含めて、映画と劇中劇とリアルが混ざり合う感じが面白かった。

舞台挨拶
"走れない人の走り方"

不器用な人もそうでない人もその人なりの走り方がある
そして自分が生活している一部分やなにかをやろうとしている一部分には絶対だれかが関わっていて繋がっている。
がん…

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kada

kadaの感想・評価

3.9

このクオリティで藝大修了作品ということに違和感すら覚えてしまう
自主映画にありがちな、リアリティに縛られたボソボソタルぃ会話感が全く無く、
それでいてとてもリアリティに満ち溢れていて、主人公をずっと…

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Terrra

Terrraの感想・評価

-
大阪アジアン映画祭に続いて2度目の鑑賞
短編『鏡』併映
やっぱり蘇さんの人物の捉え方や演出が大好きだ
青

青の感想・評価

3.9


結局は自分の足なのよ 歩いていくのは 走っていくのは

あたるかもわからん占いをみて ちいさなかみさまに願う いい日になりますよーにって

あーあ 寝坊しちゃった なんでこんな 自分てだめなんだろ…

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前作『豚とふたりのコインランドリー』は、コインランドリーとその前の道という限られたシチュエーションで、2人の男女の時間が交差していく様子を描いていた。全体的に落ち着いたトーンでまとまっていて、特徴…

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みずず

みずずの感想・評価

2.5

内容ももちろん好きじゃなかったのはこのスコアを見てもらえばわかると思うのだけど、それよりも劇中挿入歌兼主題歌がただの不協和音にしか聞こえず本当に不愉快だった。テクニック的にわざと音程をハズしているの…

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6060

6060の感想・評価

3.7
奈衣瑠ちゃんと深化共鳴して
呼吸するかの如くジワジワと
主人公が前進するのは楽しい。
にしても奈衣瑠ちゃん良く喋る。

客席から始まる、とある映画監督の物語。
続出するトラブルに、学生の頃に先輩の映画を手伝った日々をふと重ねた。

色々な問題を乗り越えて、一歩前へと走り出すラストの軽やかさ。

「結局どこにも行けなく…

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