つい可笑しくて笑ってしまうけど、心が痛むのもあった。
いくつか映画監督の桐子と平行して生きている人物に焦点が変わって進んでいく。レンタルビデオを10年延滞してたり、映画館できゅうりを拾うなどと自由気…
テアトル新宿にて!
上映最終日だったので舞台挨拶もあった
キリコがもがく姿、とても良かった
私自身は判断早くてビシビシ物事進めるタイプだけど、キリコみたいな人は周りにいる
腹が立つ時もあるし、私の…
2024.5.8.テアトル新宿
初
女監督女プロデューサー男カメラマン
インディーズ映画の制作過程
クランクインするまでの話
映画館で映画上映スタート
ロケハンしたり主演女優が降りちゃったり
変にド…
元気になった
最後の台詞、うろ覚えでだいぶニュアンス
結局どこにも行けてなくても、今ここに桐子がいることが大事だ、みたいな言葉が、ありきたりだけど、元気になった
映画をみるとは何か?がこの作品の…
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ひと昔前の自主映画監督の葛藤と言う印象。
正直古いなとさえ思った。
キリコそんなとこで悩んでても日本映画
の藻屑になるだけだぞ。海だけに。
皆んな流されて大人に潰されていくんだ
そこじゃない…
本筋と関係のない人物のクスッと笑えるシーンが入ることで日常の延長感を出しつつも、それでいて作り物感も出している(トークライブの中であった猫がカメラ目線になっちゃってるシーンとか)ところが絶妙にマッチ…
>>続きを読むトレイラーに惹かれて鑑賞。ロードムービーを作ろうとする若き映画監督の物語。悪くはなかったけどそこまで刺さらず。理想を持つことは大事だけど、まずは目の前の現実に目を向け、やれる範囲のことを一つずつ頑張…
>>続きを読む©2023 東京藝術大学大学院映像研究科