冒頭から心を抉られるような辛さ、まるでドキュメンタリーだった。愛する我が子を突然失った夫婦、温度差は確かにあったけれど、疲弊しきってクレイジーな行動にでがちな妻を宥めつつ、自分の怒りや哀しみを閉じ込…
>>続きを読む舞台挨拶付き試写会にて。
※爆烈にネタバレあり。
平気で残酷な、平気で悪質な世の中に生きていて、どうやって生きて行く?どうやって折り合いをつける?どうやって安心して信じられる希望を見つける?って…
映画館では泣けなかったけど、映画館を出て振り返ってると泣けてくる。
青木崇高さん演じる父親が、娘のことをよく考えていることが伝わるタバコのシーンや最後のビラ配りのシーンが印象的。
セリフでは、石原さ…
大阪、プレミアム試写会にて鑑賞!
監督や夫婦役の2人の想いを生の声で聞いてから観る…というのは初めてでドキドキした。
石原さとみが「ドキュメンタリーのようで…」と、監督が「石原さとみは役がふっと降…
大阪プレミアム試写会にて鑑賞。
確かに虎舞竜過ぎったけど。
こんなに感情むき出しでやさぐれたボロボロの石原さとみ見たことない。上映前のお話で「命を削った」って言葉もあったが、大袈裟じゃない。
…
舞台挨拶付き試写会で鑑賞。
心が壊れそうになりながらも娘のために必死に行動する沙緒里。心無い嫌がらせに沙緒里と同じように翻弄されてしまって鳥肌が止まらなかった。
誰もが美羽を探したい、と言う気持…
感動、とは違うのですが、観終えたあとの気持ちをあらわす言葉が見つかりません。
あらすじを見て、覚悟はしていましたがずっと重い。つらい。悲痛。
上映中何度も涙を流しました。
ただ、優しい気持ちを感じる…
舞台挨拶冒頭から俳優魂を見た
コレは日本アカデミー賞主演女優賞
いけるのでは?!
【トーク】
石原さんが、7年前に吉田監督へ直オファー
1回断られ(理由:吉田作品は、郊外がおおく石原さんは港区臭…
石原さとみさんの見たことのない表情。演技力。
役作りのために、ボディソープで髪を洗うなどの役を忠実に再現していた。
子供が行方不明になってしまうことから始まる物語だが、様々な視点で人の感情の動きが…
完成披露試写会のときのほのぼのとした演者さんたちの雰囲気と実際の映像で見る演者さんたちの気迫が違いすぎてしんどかったです(褒めてる)
※以降ネタバレ含みます
デマの通報に惑わされて気が狂うシーン…
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