2052年パリ。充実した人生を送ったジュリアは80歳の誕生日を迎え、過去を振り返る。ピアニストを目指していた17歳の頃、ベルリンの壁崩壊を知ってベルリンへ向かった日に起きた、些細な出来事をきっかけに…
>>続きを読むもしも出会っていなかったら、違う進路を選んでいたら…人生のifを考える瞬間は誰にでもあるはず
テーマが普遍的なだけに、自分と全く違う国の違う時代に生きるジュリアにも共感できる
性別問わず、どんな…
本当に一番好きな映画で、どんな選択をしても必ずハッピーエンドな人生なんてないんですよ。その時、その場所、その人によって幸せのあり方は違っていて、だから最後に自分が誇れる生き方をしたか、自分の心に素直…
>>続きを読む人は毎日数々の選択をしているということを思い出した。
後悔のないような選択というけれど、正直どの選択が正解だ、幸せだ、なんて誰もわからないよなあ💭と感じつつも、どの人生になっても全力で日々を過ごそう…
人生は積み重ねがあっての今なので、もしを考えたらダメだろうな。
4つの人生それぞれの構成が素晴らしくて、見応えあった。
どんな人生だろうと幸せはあったと思える、幸せの基準は人それぞれだから。
リアル…
一つの出来事で人生が色んな方向に枝分かれしており、いつのまにか4つの人生に枝分かれしたときどのジュリアがどの人生を歩んでいるのか分かりづらかった。ただ、色んな困難があって辛い人生を歩んでいても最終的…
>>続きを読む真剣に見ていたつもりなのに、恥ずかしながらどっちが現実でどっちが妄想なのか分からなかった。
入学、卒業、入社、退社、結婚、出産、離婚、死別など人生には明確な節目ってあるけど、そこらへんに転がっている…
©WY PRODUCTIONS–MARS FILMS–SND-FRANCE 2 CINÉMA