特殊な環境下に置かれたドキドキなんかではなくリアルでシンプルなドキドキで勝負!前に観た『恐怖の報酬(1977)』のドキドキ感に似た感じ。
ハラハラドキドキするときにはついついカラダに力入ってしまう…
原著はとても刺激的な本だったけど、映画になるとは思ってなかった。人種や格差、公安警察とか社会運動に関わるさまざまな要素が盛り込まれている点もよかった。時折挟まる回想も物語のテンポを良くさせていたと思…
>>続きを読む美術館でペンキをぶちまけるタイプの環境活動家の背景を見せてくれることを勝手に期待してしまった。過去を振り返るパートもとくに意外性みたいなものはなくてあまり効果的には感じなかった。どちらかといえば爆弾…
>>続きを読む環境破壊によって身内を亡くしたソチ(アリエラ・ベアラー)は、それぞれに事情を持つ若き環境活動家の仲間7人とともに、テキサス州の石油パイプラインの爆弾計画を立てる。しかし、準備の中で事故が起き、裏切り…
>>続きを読む「環境破壊に反対の若者達が石油パイプラインを大胆に行動し、失敗を乗り越え、爆破するまでを描いた映画」80点
テロの側を主に描いた映画だが、いい面のみを主張する大会社、社会に風穴を開ける試みが新…
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