ペドロ・アルモドバル監督作品。美しすぎる女と、その夫である富豪と、女を見初めた映画監督、そしてそのマネージャー。スペインらしい色彩と情感に彩られた愛憎劇。
マリリン風、オードリー風、秘書役、若夫人…
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主人公は盲目の脚本家。のっけから、道を渡るのを手伝ってくれたという親切な女性を家に連れ込みセックスをしでかす。冒頭でこの主人公のキャラクターがわかるというものだが、話が進むにつれて(この脚本家の過去…
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*ペネロペクルスがとてつもなく綺麗衣装とヘアメイクも相まってオードリーヘプバーンを彷彿させる
*内容はもろドロドロしてるけど主におじいさん気持ち悪い
富と地位を獲得してはいけないタイプの老人で気持…
エルネストがマジでクソジジイ!!!
老齢のくせに何故か自信があって、レナにどこまでも執着する異常っぷり。
レナは女優とだけあって、吐きながらでもエルネストとセックスしているのに(どれだけの嫌悪を抱え…
モニカ・ベルッチといいペネロペ・クルスといい、彼女たちのような美女はその美しさで映画を作ることが出来るんだなぁ
ペドロ・アルモドバルの映画は「当たり前に人生というのは不条理で複雑である」と見せること…