抱擁のかけらの作品情報・感想・評価・動画配信

『抱擁のかけら』に投稿された感想・評価

視力と恋人を失った映画監督が在りし日の出来事を回顧する。

イメージされる内容とは違ってサスペンス要素の強い作品だけどペネロペ・クルスの顔のイメージが強く残るから宣伝としては優れてる。

主人公の監…

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NM
2.8

ジャケットを見るとかわいいガールズストーリーかと思うが、全然違う。

まずは中年脚本家ハリーの語りで物語が始まる。

設定がやや複雑で、この二人は夫婦じゃないのか、女性と青年は親子関係なのか。エルネ…

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邦題がよい。ペネロペだから成り立っている映画な気がする。
ディレクターのおばさんについて、自分の罪の告白は酒に頼らなできんクセに、父親を息子に明かすのは朝ごはん食べながらサクッとてなんぞや。
ペ…

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バニラスカイからのペネロペクルス
愛人のマルテルが死んだふりをした横で背中を向けてタバコを吸い始めて漂う束の間の苦痛と束縛からの解放に見入った
レナの抱擁シーンがどれも激し目なのはスペインやから?笑…

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2024年44本目。

失明を機に監督から脚本家に転身した男のもとに訪れた依頼者の正体と過去に迫るペドロ・アルモドバル監督作品です。主演は例によってペネロペ・クルス。珍しくサスペンス的な要素も盛り込…

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2.4
2024年の初見42本目。 この監督の作品久し振りで、まあドロドロ、言いたい事てんこ盛り相変わらず(笑)。 私の感想は、ペネロペ目線で見るのは間違っているよなってことです。
4.2
過去鑑賞
FISH
3.5

視力を失った元映画監督のもとに、一緒に映画をつくりたいと青年があらわれたのをきっかけに今までを振り返るお話。

お国柄なのか身の回りにエロが転がりまくってて笑えた。

嫉妬、裏切りがテーマでおじさん…

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3.7

アルモドバル監督作品 『抱擁のかけら』

初っ端からオシャレなインテリアの家のソファーでのカジュアルセックスぶりで軽く笑いとる掴みからのアルモドヴァル作品に多い時系列が行ったり来たりするスタイル結構…

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4.0

公開当時映画館で観て、あまり好きな作品ではない、と思ったのと同時に、でもどこか心に引っ掛かる、ということも感じていた。
その気持はそのままずっと続き何度かDVDで鑑賞したりや配信で観直したりしている…

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