傑作。
「火口のふたり」について少しわかった様な感想を書いてしまったが、荒井晴彦を誤解していた。
別の男性(ピンク映画監督)と心中した同じ女を愛した2人の男が偶然出会う。女は女優で男はピンク映画監督…
それと知らず同じ女について語り合う二人の男の会話劇、というピンク映画的センチメンタルと言ってしまえばそれまでだし、セックスを観念的に語る感じも如何にもそれっぽいんだけど、綾野剛と柄本佑の演技合戦が安…
>>続きを読む湿度たっかい。むあんむあん。
一般的に官能的な映画で性が「美」とか「芸術」みたいな表現のされ方だとしたら、本作はただただ「醜さ」だったり「人間臭さ」だったりを表してて面白かった。
対比構造がしっかり…
綾野剛と柄本佑がくっそめろい😘💢韓国料理店のシーンほんまにやばいワ!!綾野剛とさとうほなみが歌っているシーンがエンディングの映像に使われていて最高でしたჱ̒ ᴗ ·̫ ᴗセックスシーンが多いのはびっ…
>>続きを読むなんとなく綾野剛が観たくて再生したら、邦画の良い湿度を感じた。
卯の花を腐らせるような雨。
普通の邦画にピンク要素が入っているように観ると微妙かもしれないけど、ピンク映画に邦画の湿度が色濃く出ている…
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