『火口のふたり』の荒井晴彦監督が綾野剛を主演に迎え、2000年第123回芥川賞を受賞した松浦寿輝の同名小説を実写映画化。
原作に“ピンク映画へのレクイエム”という荒井監督ならではのモチーフを取り込…
キャスト陣、特に綾野と柄本のやり取りが面白い!
とにかく酒飲んでタバコ吸ってのシーンも結構好き!
白黒が主となる映像美で、過去の方がカラーという面白い設定!
ラストは柄本の存在含めて観る人によって捉…
リンク先のレビューは昭和の話と思って書いたフシがあります。あらためて思い返してみれば2012年頃の話でした。
ただ、あまり時代は関係のない、男たちの妄想映画ではあります。男女間に支配という関係がみ…
エロ目的で観賞しました。
祥子 役の佐藤穂奈美のセックスシーンは良かったんですが、陰毛が映っていなかったのは残念でした。佐藤穂奈美のフルヌードを ばっちり撮って欲しかったですね。
・佐藤穂奈美(出…
色彩の潤しさと生々しさに対比する
黒白のまるで文豪の作品のような雰囲気
同じ女性を愛した男二人の愚行録
これ、邦画界で一番たばこを美味しそうに吸う映画じゃないですか?
良くも悪くも 男性が考え…
モノクロ映像に、綾野剛の生気がないような演技。
ピンク映画監督と女優の自殺から始まり、しょうもないいざこざや栩谷と伊関の会話が小学生のような下ネタで、最初は面白くないなぁと観てたけども、祥子がそれぞ…
内容とストーリーは面白かった
主人公が下駄を履いているのに
マンションや映り込んでる車等が新しくて
美術に違和感があった
セリフの間合いとその他のレスポンスが早すぎて
もう少しゆっくり展開…
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