花腐しの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『花腐し』に投稿された感想・評価

hisauk
3.6

ピンク映画の監督である栩谷は女優でかつての恋人祥子の通夜に訪れた。
けんもほろろに追い返されてしまう。
祥子は栩谷の親友と心中をしたのだった。。。


脚本家の伊関とある事がきっかけで出会い2人がお…

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3.0
綾野剛の生気のない雰囲気も色気ががあった。
何を感じたらいいのか分からず、モヤモヤしたまま終了。

酒!タバコ!セックス!

彼女を大切にできなかったのに思い出に浸ってる男2人にイライラする

最後カラオケのデュエットするときに、
栩谷が桑山の脚本の上に灰皿を置いて、
それに気がついた桑山が灰皿避…

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愛する人を愛することとは、愛する人を大切にすることとは
「愛が有ると正常位しか出来ない」って名言過ぎる。

1人の元カノを初めて出会った男と酒を飲みながら話し合う。まさか2人とも同じ元カノの話をしてるとは思わず….かなり濡れ場の多い作品です。
何故なら主人公の綾野剛はピンク映画の監督。もう1人は柄本佑演じ…

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3.9
うまく言えないけどめっちゃ映画だったな、、
ちょっとエロが過ぎるぜ

ピンクの監督がモノクロで通夜のハシゴで…
カラーは幻想的?セピアな感じ??
アングラ押し付け?
太宰崩れが狙いなん?
原作の芥川賞が賛否ありあり、、世界観価値観を無理くり拡げた曲解にも思えし(>_<…

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荒井晴彦監督『花腐し』(2023)

腐りゆくものの魂の在りかー

人間が動物に"劣化"するのではなく、
もともとそうであることを"思い出す"ように性がただ生きることの仕草として受容されていく。それ…

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なす
-
過去と現在の描写

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