花腐しの作品情報・感想・評価・動画配信

花腐し2023年製作の映画)

上映日:2023年11月10日

製作国:

上映時間:137分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

『花腐し』に投稿された感想・評価

3.0
綾野剛の生気のない雰囲気も色気ががあった。
何を感じたらいいのか分からず、モヤモヤしたまま終了。

酒!タバコ!セックス!

彼女を大切にできなかったのに思い出に浸ってる男2人にイライラする

最後カラオケのデュエットするときに、
栩谷が桑山の脚本の上に灰皿を置いて、
それに気がついた桑山が灰皿避…

>>続きを読む

1人の元カノを初めて出会った男と酒を飲みながら話し合う。まさか2人とも同じ元カノの話をしてるとは思わず….かなり濡れ場の多い作品です。
何故なら主人公の綾野剛はピンク映画の監督。もう1人は柄本佑演じ…

>>続きを読む
3.9
うまく言えないけどめっちゃ映画だったな、、
ちょっとエロが過ぎるぜ

ピンクの監督がモノクロで通夜のハシゴで…
カラーは幻想的?セピアな感じ??
アングラ押し付け?
太宰崩れが狙いなん?
原作の芥川賞が賛否ありあり、、世界観価値観を無理くり拡げた曲解にも思えし(>_<…

>>続きを読む

荒井晴彦監督『花腐し』(2023)

腐りゆくものの魂の在りかー

人間が動物に"劣化"するのではなく、
もともとそうであることを"思い出す"ように性がただ生きることの仕草として受容されていく。それ…

>>続きを読む
3.5
剛さん目当てに視聴

ビジュが良すぎてお手上げ。
そして会話劇が気持ちいい。

最後はこちらに委ねられる感じでしたね。
いろんな解釈があると思うけど私は男性陣には全然肩入れできなかったな〜〜〜

劇中でマキタスポーツが歌う大瀧詠一の君は天然色の歌詞で想い出はモノクローム色を点けてくれもう一度そばにきてくれがありますが、名曲の歌詞のように彼女がいた過去はカラーでいない今がモノクロ。綾野剛が良く…

>>続きを読む
m
-
このレビューはネタバレを含みます

もともと最近は綾野剛さんの芝居の全部が琴線に触れる人間なのに、こうやってじっくり見れる作品だと感情グチャグチャになるねー!!食事、喫煙、歌唱等々いろんな要素がありヒェ〜スゲ〜って言いながら見てた。あ…

>>続きを読む
am
4.2
このレビューはネタバレを含みます

過去をカラーで、現在をモノクロで描いているの良かった
栩谷が、祥子との関係と死を文章にして、物語にして 一部を編集したときに初めて「自分が愛していた祥子が死んだ」「自分が腐っていた」ことを理解してラ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事