役所さん演じるトイレ清掃員(平山さん)が繰り返す日常。自分はトイレ清掃員という職業をどこか見下してしまっていて、嫌な偏見も持っていた。
でも、繰り返される何でもない日常に幸せを見出し、金でも物でもな…
特別なことはない日々のルーティーンの中に、喜怒哀楽は実に豊かに散りばめられていて、怒哀、もあるから、喜楽が一層温かい表情を見せている気がした。何気ないことで幸せを感じられる。
丁寧に日々に向き合う…
恐れずに言うと、何も起こらない映画。
皆さんがコメントで書いている主人公の生活が丁寧な暮らしってのは理解できる。
でも、よく見えるこの丁寧な生活も、きっと不自由も多いんだろうなぁと思ったり。
とはい…
これといって大きな出来事はないのに、ずっと眺めていたくなるような、不思議と心に残る映画だった。
カセットテープ、フィルムカメラ、古本、自転車、現金での支払い。利便性から離れた平山の生活が、なぜか贅沢…
人は独りでも十分満たされて生きることはできる。そこに他人が混ざってくることはストレスになりえる。一方で、他人と交わる生活からまた独りの生活に戻ると寂しさを禁じ得ない。
どちらも否定しない、どちらも肯…
考えたことは毎日は違う。平山は同じことを繰り返す。でも、木漏れ日、天気、行った先の店、それは毎日一緒の光景ではない。小さな変化を楽しんでいるように思えた
今の時代は簡単に自分よりもって思える人をSN…
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