■【映画評】『PERFECT DAYS』が教える余白(imperfection)の「読み」かた
劇中に登場する2冊の本をもとに、映画との関係について書きました。PERFECTに見える生活にも、im…
トイレ清掃員の平山の規則正しい淡々とした生活を描いてます。毎日同じルーティンで淡々と生活をするのですが、全く同じ日はなく、日々起こるささやかな出来事を喜び、悲しみ生きていく。
幸せって何だろう、生…
好きな映画だったなあ。
なんてことない日々のなかで小さな幸せを見つけていく。ただやはり日々孤独感や寂しさは感じていて時々どうしようもなく悲しくもなるけれどそれも抱えて前に進んでいく。
みんなそうだよ…
迷子のちびっ子のバイバイやトイレのメモのやり取り、居酒屋のおつかれサーンなどなど。他にもたくさんのニヤリがあって素敵な映画でした。セリフが少なく多くは語られないのに、主人公の兄弟がハグするシーンはか…
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