愛にイナズマの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

苦手意識が強くなりつつあった石井裕也監督の作品。内容の80%は大好きでも、残りの20% 石井監督独特の奇妙さ、捻りが絶賛するのを憚れるというのが過去に鑑賞した作品に共通していましたが、本作はその捻り…

• #2023年劇場_Kyota_

なかなかひどい。140分の苦痛体験笑
何が言いたいのかサッパリ分からない。「消えた女」を通じての家族の再生？人間の多面性？予測できない出会い？
どれも中途半端でしっくりこない。コロナ禍のあるあるな感…

胸糞悪さがエグすぎる(ストレスが溜まり切った時に見る、自分の怒号で起きる夢みたいだった)前半と、それに対するカウンターパンチを起こす後半で、綺麗に対応などしてないんだけれど、でもきっと花子の中では対…

なんか、凄く変な映画で、腹の立つ嫌な野郎や嫌なこと辛いことがいっぱいありながら、イナズマ走る恋愛もあれば、バラバラだった家族の物語があって、最後には笑いながら涙がいっぱい出ちゃうような素敵な作品でし…