荒木伸二は「人数の町」にて奇妙なディストピアを撮った。そして今作も負けず劣らず実に奇妙な作品である。
岩森は最愛の彼女砂原唯を何者かに殺され、復讐する。それだけの内容だが復讐が延々と繰り返されるのだ…
キノシネマ立川。若葉竜也と山下リオなら観ざるを得ない▼激戦区のタイムループ物。余程の工夫がないと勝負できないがとりあえず、殺す側と殺される側が馴れ合う中盤は、コメディ臭いが良い中弛み対策。しかし【ネ…
>>続きを読む思ってた予想とは全く違うタイムループもの
6/6 ムロの日
うらじぬのさん👍
伊勢谷さんイケボ
若葉さんボーリングシーン面白すぎた
実はマジに下手くそだったとか??
最初は心からの恨みが溢…
発想がまずは面白い。
大体のループものは、ループしていることに "気づく" ところから始まる。でも、この映画は、突然にループが始まる上に、主人公は最初こそ戸惑いを見せるものの、そのループを当たり前か…
犯罪で大切な人を失った被害者遺族救済制度としてのサービスの話。これに契約するとリアルに近い夢の中で犯人を何度でも殺せるという展開となる。
6月6日月曜日の朝が来ると恋人を殺された青年が植物工場に電気…
今年の映画館での新作50号!
年一くらいでくる短尺インディーズタイムループ邦画。どれも「まだこういう切り口があったか」と言われているが、個人的にはタイムループという構造自体にメタ的に崩しにかかってい…
ループものって飽きる性なんだけど、最後まで面白かった。
ボーリング場でのシーンが印象的だった。
心とは別に取り憑かれたように殺すシーン。
来る日も来る日もあらゆる手段を使って犯人を殺すが、殺された…
恋人を殺された男性が無限に復讐し続ける・・・・・・だけど、その内に飽きちゃって、殺人犯と仲良くなっちゃう話。
あまりシリアスではなく、そんなにグロくもないから、中盤には人を殺すのって大変だなあーとか…
全てに意味を持たせてそれを視聴者にわからせる必要がない、この映画はそんなことを言ってるかようにとても謎が多い作品であった。
主人公(名前は不明)はある日愛する恋人ゆいを何者かに殺されて傷心しきって…
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