惜春鳥の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『惜春鳥』に投稿された感想・評価

木下恵介監督の柔い時代遅れした青春映画の凡作。会津若松と云えば、日活「けんかえれじい」を想起するが、岡山の南部麒六高橋英樹に昭和白虎隊が惨敗する光景を思い出す。既にこの頃、石原裕次郎、小林旭、赤木圭…

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YAZ
3.8

木下惠介監督作観る

東京で大学通う岩垣が故郷に
帰省し幼馴染の仲間4人が集
まるが岩垣は女性トラブルで
逃げて来た同然と分かり

日本初のゲイフィルムとも言われている
作品。岩垣への接し方が妙に肉…

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禁断の色眼鏡を着用しての鑑賞。実はこの作品、先日読んだ、とある本に「日本メジャー映画初のゲイ・フィルム」との記載があったので。そんな余計な前知識がなければ、自分おそらく何の印象も持たずに「ふーん、あ…

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3.0
「どんな人間にもそれぞれ、悲しいことがあるからね」
有馬稲子が良かった。
お話的には、そんなに…

馬杉から岩垣への想いがゲイロマンスとして解釈されてるみたいだけど、(峰村)卓也から岩垣への想いの方がよりはっきりと感じられた。冒頭岩垣が卓也の手を握るところにアップするカット→岩垣「懐かしいなあ!」…

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友情など儚く時計を盗み盗品を与え恋人を盗みマフラーも捨てるがそれでも四人は同じ車に乗る。
K
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佐田啓二は全然出てこなかったけど青年たちのドラマが見応えあった

子供の頃はなんも考えずに一緒につるめてたけど、成長するとそれぞれの家の違いとかに気づいちゃうよね

馬杉が駆けるシーン良かった

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