暖春の作品情報・感想・評価

暖春1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:93分

3.0

「暖春」に投稿された感想・評価

三四郎

三四郎の感想・評価

1.0
四家族と各夫婦、男女の生き方が描かれていると言っていいだろう。乙羽の方は『淑女は何を忘れたか』のリメイク版のようになっており、旦那は「おばさんはなんだかんだ怖いけどやっぱりおじさんのことが好きなんだよ」みたいなことを言っているが、浮気、いや不倫してしかも料亭か旅館の女将と泊まりがけの旅行までしてるんだからタチが悪い。
『淑女は何を忘れたか』にオマージュを捧げているように思えてならぬが、差がありすぎる。現代版にしたらこんな感じなのかしらん?
桑野通子が岩下志麻になり、大阪の娘がワケありの京都娘になり、可愛らしい気の強さは変わらない。東京へ出てきた娘のある意味成長物語だ。「結婚」「夫婦」に関する…。とここまで書いて調べたら!原作が里見とんと小津安二郎だった…笑
rico

ricoの感想・評価

2.8
小津と里見弴がテレビドラマ用に書いた「青春放課後」を中村登が映画化。
うまいうまいと評判がいい中村登のわりに、出来はイマイチ。
しかし、端々に小津らしい設定や台詞が散りばめられており、「京都の佐々木」という名前から秋刀魚の味の変奏なのが見て取れる。ので、岩下志麻をついつい山本富士子に置き換えてしまうし、森光子を浪花千栄子に置き換えて想像してしまうのは仕方のない事である。
小津から抜け出すのは難しいながらに、小津とは違う出来になっているこの映画を見る事で、逆に小津なら語らない事を推察して楽しめるという楽しみ方ができます。
RinaYajima

RinaYajimaの感想・評価

5.0
いけずやなぁ・居酒屋・ぼん・京都・はちまき・かんざし・銀座リオ・六本木の中華飯店・母の仮病・エレキ・友だちの家・おじさま・おかぁちゃん・白無垢・うちはおとぉちゃんの子や