哀れなるものたちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ディズニープラスにて鑑賞。2023年製作、2024年日本劇場公開作品。
「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーン主演コンビが再びコンビを組んだ最新作。（「女王陛下のお気に…

• #1人の女性の不思議でリアルな心に刺さる冒険物語
• #北海道
• #札幌

ベラが外の世界を知る過程で、世界に存在する多くのひとたちの有害な男性性とか（でもみんながそうじゃない）、まっとうな価値観とかそういう社会的なものの押し付けや、それが提示する秩序をことごとく破砕してい…

共有する相手がいた方が楽しい
成熟の速度が揃わない相手とは
いずれ離れてしまう
あらゆることを経験する
幸せだけじゃなく、悲しみ、波乱、恐怖
すると世界が見えてくる

アヒル犬かわいい
船の部屋最高…

大好きなのにレビュー忘れてた

1人で幸せになる方法、（崩れやすいパイを）人生のように一気に食べる、でも大事なのはすべて経験すること

ベラはまずいものは吐き出すしうるさい子供はぶん殴る、気に食わな…

『私への不義理の数々、それを知ればイエスも君をバットで殴る。』
憤りの表現が秀逸すぎて吹き出した🤭
『ガンジーが助走をつけて殴るレベル。』
以来の衝撃です🤣

赤ちゃんの脳を移植された美しい女性ベラ…

奇妙な映画。
メタファーなどはわかるが、宗教的な背景は日本人だからこそ少しピンとこない部分があった。

カットや色味はとても鮮やかだったり、世界観や途中で出る場所のテロップも作品らしさを感じてアート…

面白かった！

ストーリーもエマストーンの演技もさることながら、全てのカットが魅力的で楽しかった。

S⚫︎Xが重要なファクターになってることも含め、人によって好き嫌い、合う合わないがある映画。

…

1番好きな映画カモー
色彩の美しさが最高
ベラは赤子の脳を持った大人だから、というだけじゃなく　驚異的な知識欲や好奇心を持っているんだろうな
これだけヴィジュアルとストーリー両方で刺してくる映画はな…