シチリアの海の青も照りつける太陽も、フランコ・バッティアートの挿入歌も、そしてふたりの青年の恋も、すべてがため息が出るほどに美しい。
それが一気に瓦解するラストの展開に、すべての人が自分らしく生きら…
イタリア、同性愛ってワードからどうしてもCall me by your nameを連想してしまう。
なんか雰囲気とかも似てる気がして二番煎じに感じてしまった。まぁ、こっちはモデルの人物がいるのかもし…
美しいシチリアの景色と、花火の映像美。
色んな鬱映画見たけど過去一更新した。しばらく引きずりそう。
2人の少年の心情がめちゃめちゃ綺麗に描かれててどきどきしながら見てた。
主人公だけじゃなく、家族…
うっとり観ていたら、唐突すぎるラスト。意表をつかれ言葉を失いました…。
そんな衝撃展開とは対照的なエンドロール。よくそんな状況下で呑気に歌えますねと言わんばかりの陽気なイタリア感にも少し腹が立つ…
マイノリティが許されなかった時代、といってもこの話は40年ほど前のこと。
理不尽な嫌がらせ、家族からの拒絶、この2人の気持ちを思うと心が痛かった。
これまで多くの人が犠牲になり、マイノリティが認めら…
2人が幸せでいられて、よかった、ふう〜
と思ってたら、ラスト1秒で地獄に落とされた、、観終わってから涙が出てきて止まらずって初めてかも、、
心臓バクバク、鳥肌も収まらず
そして、実話だと知らずに、観…
何度も見つめなおした、彼らの屈託ない笑顔が観られるたび、汚れなんでどこにもないだろうと感じる。
同性愛の彼らと社会的な壁。時代に合わせて変わっていくのに彼らは産まれてくる時代を間違えてしまった。
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