暗黒の昼
狩猟部族の青年ジャガー・パウは、住んでいた密林地帯をマヤ帝国の傭兵たちに襲われ、父親を目の前で殺される。彼は捕虜となって文明の発達した都へと移送されると、儀式の生贄になるも奇跡的に逃れ、…
なんと全編マヤ語!
ほぼ無名の役者ばかり!
そして完成度が高い!
この時代、この民族に、地獄という概念があったんだろうか。
蟻を使った縫合は本当にやってたの?
いやさすがにないかー。
演出だとして…
時代、舞台の設定から、なかなか味わうことができない感覚を抱いた。主人公をはじめとする登場人物のキャラクターにも惹きつけられた。理不尽な残虐シーン、計り知れない屈辱からのリベンジ、あるいは、九死に一生…
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