スライドを後ろに引き…
ラース・フォン・トリアー監督
鬱3部作3作目Vol.2
ついにここまで観たという達成感を感じつつの鑑賞。
Vol.1からのそのままの続きだけど、やや前作に劣る。
その理由…
とても最低で、とても最高だ、、、
間違いなく僕のオールタイム・ベストに入る映画。
生(あるいは性)と死とか、肉体と精神か、本能と理性とか、男と女とか、そういった二元論の中でぐっちゃぐっちゃに掻き回…
ジョーはセリグマンに性体験がないのではと感じるが、構わず身の上話を進めた。父を亡くし結婚するも個性が消滅することはなかった。倫理など必要なく、人間の性質を極めて論理的に説明するかのような傑作。ミア・…
>>続きを読むVol.1の方だったかもしれないけど子宮口広げられた時の人生一の激痛思い出してうわぁな気分に。愛への反抗、私にも世の中を受け入れる余地がない、殺さないでいることはもっと難しい、ふむ。芸術とか哲学とか…
>>続きを読むやっぱりあのラスト好きすぎる
今までの会話が全部フリになってるのも良い
あのラストのおかげで2回目の味が変わって違うおもしろさになる
ノーカットじゃないとダメ
あとミアゴスが美しい
p.s.…
教養映画
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー『不安は魂を食いつくす』と似たような読後感
ディレクターズカット版を買ったのはラストが見えないらしいからだけど関係無かった、、、ただ性器が沢山映されてい…
ぬいペニオチへの壮大なフリだった。
ただ全く◯起していないのになぜジョーを犯そうとしたんだろうか?ここにも宗教的な意味や通過儀礼の意味が含まれているのか?
ジョーの人生は宗教的なものを彷彿とさせるも…