手術の様子も、介護の様子も、どれも怖くて見たくない場面ばかりだった。
赤ん坊のところでは赤ん坊が可哀想で泣きたくなった。
病気も怪我もしたくないし、医療従事者にもなりたくないと思った。
こんな私がど…
なんかよくわかんないけどリアルだった。「器具落としちゃいました」は草も生えない。手術中やご遺体に服を着させるときに、音楽流したり談笑してたりして恐ろしかった。慣れるとそうなってしまうのだろうか。その…
>>続きを読む「手術見学ツアー」
これめちゃくちゃ楽しみにしてた映画!
ってリアルで言ったらドン引きされそうだけど、
まじで楽しみにしててやっと観れた。
手術の内容が全部壮絶で嘘みたいに見える。
でもほんとに…
手加減なしのガチの手術シーンの連続に体が軽くなった。自分の好きな人も嫌いな人も、中身は同じグロテスクでヌメヌメした物体なんだと思うとちょっと悲しくなったし、楽になった。人を「人体」としてみる視点。尿…
>>続きを読む2022年。ド迫力遠洋漁業ドキュメンタリー『リヴァイアサン』の監督ふたりが今回潜入したのはフランスの大病院、様々な手術中の人体や、(主に認知症の)患者の様子を「ただ、撮りました」といった感じでお出…
>>続きを読むかなりがっかり
こんな言い方は不謹慎ですがグロとしても物足りない(いきなり体の内部のドアップになるのでちょっとしたオシャレな映像作品みたくなってる)
撮影中とは思えないような酷い会話をしていたり、会…
好奇心で身がよじれそうなのに、血や痛みに耐性なさすぎて音しか聞けない。音だけでも身がすくむ。そんな気がしてたから映画館はパスして配信を待ってたけど案の定だった。これをまっすぐ見られる人になりたい。来…
>>続きを読む2004年の『リヴァイアサン』でGoProを駆使して未体験の映像に出会わせてくれたハーバード感覚人類研の次なる素材は、パリのいくつかの病院オペ室で「開陳」される人体のあんなことこんなこと。
ちょう…
一体このドキュメンタリー映画は、鑑賞する側に何を伝えたいのか?
出来の悪い私の頭では、残念ながら理解できないのか何も伝わってはこなかった。
ナレーションもなく。
前触れもなく全く違う症例へと飛んでし…
(c) Norte Productions - CG Cinéma - S.E.L - Rita Productions - 2022