エルドラド ナチスが憎んだ自由に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『エルドラド ナチスが憎んだ自由』に投稿された感想・評価

とても興味深かった
ヒトラーが、親友がゲイなことを知りつつ彼をナチス高官に任命していたとは知らなかった。
強制収容所でも性的マイノリティ者が特に迫害されていた事実。

大いなる自由鑑賞前の予習として。
4.0

1920年代ドイツベルリンで自由の聖地、コミュニティの場だったエルドラドはナチス政権のせいで奪われる。
そして憲法175条という同性愛を違反とした条例により、多くの当事者が処刑された。
この歴史を知…

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3.9

『エルドラド ナチスが憎んだ自由』を見た!😄

1920年代~1930年代に実際にベルリンにあったLGBT向けのクラブをナチスやヒトラーを背景に記録したドキュメンタリー映画✨

このドキュメンタリー…

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戦後ならまだしも第二次世界前のドイツにこんな素敵で煌びやかなお店があったなんて!とすごく驚いた。
きっと当時のドイツの性的マイノリティの人たちにはかけがえのない出会いの場所だったんだろうな。すごく前…

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ナチス支配下を生き抜いたトランスやゲイの人々の実際のインタビュー、写真がありとてもリアルだった。
ある時期特別な関係となった人が、ナチスによって収容所に入れられて餓死したことを知ったご老人が、「彼は…

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ゲイがナチの要職に就いていたとは。
恥ずかしながら、知らなかった。
そしてヴィスコンティは『地獄に堕ちた勇者ども』で、彼(エルンスト・レーム)とSAの最期を再現していたのだと、思い当たる。
Sohey
3.9

『大いなる自由』の補足として鑑賞。
1920年代、今よりもLGBTQの人々が自由を楽しんでいた時代があり、ナチスの台頭(でもそのナチスにもゲイの将校がいたり)によってその自由が奪われ、ドイツで同性愛…

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76
3.7
プレコード時代の映画とかからも言えることだけど、今ある規範なんて、まやかしだし、そんな馬鹿げた「規範」に基づいて人権侵害をやることが正しいわけないよ
3.8

新しい視点からナチスの迫害を観る。
同性愛がドイツで合法になったのが1994年、そこからやっとこうやってドキュメンタリーとして大衆に出しても問題のない時代になったわけであって。ユダヤ人とはまた違う過…

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バキ
3.9

ドキュメンタリーだが、

大いなる自由を見てからドイツの同性愛の歴史を改めて知った。

そこではドイツナチスのヒトラーであるユダヤ人虐殺と同性愛が密接に関係している事が分かった。

物事は多角的に見…

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